今、この瞬間、大きな災害や身の危険が迫ってきたらあなたならどうしますか？
自分自身の身を守り、大切な方を助け、護る事は出来ますか？
災害はいつ発生するのか予測が困難です。その為にも防災知識・技術を身に付け備えておく必要があります。
私は防災と危機管理のアドバイザーを半田市及び半田市近郊で教えております笠井防災教育孝究社の笠井貴洋と申します。
前職である陸上自衛隊での経験、感じてきた事を活かし、災害（自然から人為的な事まで）について発生原因から対策・対応について研究し、災害が起きていない平時の時に楽しみながら自分自身で考えつつ、防災知識・技術を身に付けられる講演やイベントを開催出来る様心がけています。
知識といたしましては各災害を知ってもらう事、そしてその災害に対してどの様な対策をとったらいいのかを一人一人に考えていただき、防災用品・備蓄品・避難用品をそろえていただくなどのお手伝いを。技術の方では、防災用品の扱い方から、火の扱い方・調理方法、そして、自分自身がそろえた防災用品で避難生活が出きるのかを市販のテントやブルーシート等を使ったテント泊を行って実際に避難体験をしていただき防災教育の普及に努めています。
一人だけでは防災は不完全です。
一人から二人、二人から三人と、より多くの方達が参加していただいて、防災について強い安心安全な街作りをしていくお手伝いをしたいと思っています。
